静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で園児が通園バスに取り残され死亡するという事故が起きました。
川崎幼稚園の理事長兼園長である増田立義さんの自宅も家宅捜索されるということで注目が集まっています。
増田立義園長とは一体どんな人物なのでしょうか。
この記事では、増田立義園長の自宅・家族・息子、ズボラな性格について調査しました。
それでは早速本題へ入っていきましょう!
増田立義の自宅はどこ?
増田立義園長の自宅がどこにあるのかは特定されていません。
自宅住所まではわかりませんでしたが、こちらの動画で増田立義園長の自宅の玄関が映ります。
おそらく川崎幼稚園近辺であることは間違いないでしょう。
川崎幼稚園の住所は静岡県牧之原市静波1398-2です。
近くに増田立義園長が卒業した静岡県立榛原高校もありますので、増田立義園長の自宅もこの付近だと思われます。
増田立義の家族や息子は?
増田立義園長の家族構成については明らかになっていません。
川崎幼稚園は家族経営のようで、おそらく現在の事務長が増田立義園長の息子だと思われます。
息子と言われている増田多朗事務長の画像がこちらです。
川崎幼稚園について調べると、園を設立した初代理事長が「増田秀夫」とあり、おそらくこの方が増田立義園長の父親でしょう。
増田立義園長は父親から園を引き継いだ形になります。
そして現在の事務長が「増田多朗」となっているので、家族経営だと考えるのが妥当ですよね。
増田立義園長の息子の増田多朗事務長は静岡県掛川市にある千羽スピカ保育園を運営しています。
また増田多朗事務長の妻は川崎幼稚園の職員として勤務しています。
やはり一族経営のようですね。
増田立義園長の妻や他の家族についての情報はありませんでした。
増田立義のズボラな性格
知人の話によると増田立義園長は昔からズボラな性格だったそうです。
「園長になると聞いた時は、『あいつが園長? 大丈夫なのか?』と思いました。昔からの知人はみんな心配していましたね。あいつの父親は、幼稚園の他にもお茶の工場を経営する金持ちで、いわば立義(増田立義園長)はボンボン。子供の頃からズボラな性格だったので、水戸黄門の『うっかり八兵衛』ならぬ『ええからげん(=いい加減)八兵衛』と呼ばれていました。
引用元:Yahooニュース
この話を聞くと増田立義園長がどんな人物だったのかだいたい想像がつきますよね。
増田立義園長は芯がない性格で、普段の口癖は「俺は知らない」「そんなことは言ってない」というなんともいい加減なものだそう。
また、増田立義園長は経営拡大に熱心でした。
ですが手を広げすぎて心配の声が続出するほどだったそうです。
経営にしても園の管理体制にしても、ズボラな性格が災いしてしまったのでしょうか。
増田立義園長は今回の件で園長兼理事長を辞任すると発表しました。
今後二度とこのような事故が起こらないことを祈るばかりです。
増田立義の自宅・家族・息子・ズボラな性格|まとめ
今回は「増田立義の自宅はどこ?家族や息子は?ズボラな性格は昔からだった」と題しまして、増田立義さんについてお伝えしました。
増田立義園長の自宅の住所まではわかりませんでしたが、川崎幼稚園付近に住んでいると思われます。
増田立義園長の家族構成はわかりませんが、川崎幼稚園の現在の事務長が息子だと思われます。
増田立義園長が昔からズボラな性格だったことは間違いないようです。
増田立義園長の今後の発言に注目したいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント