通園バス女児置き去り死亡事件のあった静岡県牧之原市の川崎幼稚園。
その川崎幼稚園の通園バスの窓に装飾がされていて中が見えにくいことに疑問の声が多く挙がっています。
川崎幼稚園の通園バスの装飾は何のためなのでしょうか。
今回は川崎幼稚園のバスの窓について調査しました。
それでは早速本題へ入っていきましょう。
川崎幼稚園のバス窓に疑問の声!
川崎幼稚園のバスの窓に装飾が施され、中が見えにくくなっていることに疑問の声が多く挙がっています。
バスの窓に装飾がされていなければ防げていたことかもしれません。
防犯面での疑問の声が殺到していました。
さらに防犯面だけでなく、バスに乗っている園児たちも外の様子が見えずどこを走っているかわからないですよね。
子供は乗り物が好きですが、これでは景色を楽しむことができませんね。
親御さんも見送る時に子供の顔が見えませんし、バス窓の装飾のメリットが感じられません。
なぜ川崎幼稚園はバス窓にこのような装飾をしたのでしょうか。
川崎幼稚園の通園バスは宣伝カー
川崎幼稚園のバス窓の装飾が何のためなのかの真相は分かりませんでしたが、一部で川崎幼稚園の宣伝のためだったと言われています。
川崎幼稚園のバス窓の装飾の理由は?
川崎幼稚園の増田園長は経営拡大に熱心でした。
周りから心配の声があがる程、手を広げていたそうです。
なのでバス窓に可愛い装飾をして、子供たちの心をつかみたかったのでしょう。
そうなると川崎幼稚園のバスは宣伝カーだったということになります。
川崎幼稚園は園児獲得に必死だったのかもしれませんね。
川崎幼稚園のバス窓|園長の考えは?
川崎幼稚園のバスの窓について園長がどのように考えていたかはわかっていません。
会見の様子を見る限りでは納得できるような答えが返ってくるかは疑問ですね。
ネット上ではこのような場合の対策についても意見が寄せられています。
防げていた事故と言われている今回の事故。
川崎幼稚園だけでなく、通園バスを使用しているすべての園で今一度見直す必要がありそうですね。
川崎幼稚園のバス窓|まとめ
今回は「川崎幼稚園のバス窓に疑問の声!通園バスは宣伝カー?園長の考えとは」と題しまして、川崎幼稚園のバス窓についてお伝えしました。
川崎幼稚園のバス窓の装飾は園の宣伝のためだったと言われています。
幼稚園側の本当の思いはわかりませんし、問題はバス窓だけではないですが、バス窓の装飾がなければ防げていた事故だという声は多数ありました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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