3人組ロックバンドのおいしくるメロンパンが人気を集めていますね!
おいしくるメロンパンのことを検索すると「気持ち悪い」というワードが出てきます。
おいしくるメロンパンはなぜ気持ち悪いと言われているのでしょうか。
今大人気のグループなので詳細が気になりますよね!
またこの一風変わったバンド名の由来を知りたいという方も多いのではないでしょうか。
今回はおいしくるメロンパンのプロフィールとともにお伝えしていきたいと思います。
この記事でわかることはこちらです。
- おいしくるメロンパンが気持ち悪いと言われる理由
- おいしくるメロンパンの名前の由来
- おいしくるメロンパンのプロフィール
それでは早速本題へ入っていきましょう!
おいしくるメロンパンが気持ち悪いと言われる理由3選
おいしくるメロンパンの何が気持ち悪いと言われているのか調べたところ、3つの理由がありました。
曲調が気持ち悪い
1つめは、おいしくるメロンパンの曲調や音の感じが気持ち悪いと言われていることが分かりました。
SNSにはおいしくるメロンパンの曲や音の感じが気持ち悪いという声がありました。
人によってはおいしくるメロンパンの曲を気持ち悪いと感じる人もいるようです。
他にはない独特な感じが気持ち悪いのでしょうか。
それがおいしくるメロンパンの魅力だと思いますがどうなんでしょうね。
参考までにおいしくるメロンパンの人気曲を載せておきます。
気持ち悪いは良い意味?
ですが気持ち悪いという表現を悪い意味ではなく、良い意味で使っている方が多くいました。
このように気持ち悪いというのを褒め言葉に使っていたり、気持ち悪いけどそれがまたいい、ハマってしまったなどという良い評判が聞かれました。
なんと言葉に表していいかわからない感じを気持ち悪いという表現で伝えていたのだと思います。
絶妙な音で人を引き付けていてすごいですね。
それぞれの楽器の演奏技術が高く、バランスよく組み合わさっているからこそですよね!
歌詞が気持ち悪い
2つめは、おいしくるメロンパンの歌詞がメンヘラっぽくて気持ち悪いと言われていました。
ちなみにメンヘラとは精神的に不安定な人や心に闇を抱えた人のことをいいます。
メンヘラとは精神的な健康状態を表す「メンタルヘルス」の略で、精神的に不安定で自分のことで周りを振り回してしまう様子のことです。
どちらもネット用語であり医学的な分類ではありませんが、現代社会においてよく使われている表現です。
引用元:イサイズゼクシイ
ですが歌詞についても気持ち悪いけど病みつきになるという良い評判が聞かれました。
おいしくるメロンパンの楽曲は爽やかな曲調とメンヘラな歌詞のギャップが特徴のようですね。
おいしくるメロンパンの歌詞は独特ですがそれが多くの人の心に刺さっているようです。
歌詞についても独特で気持ち悪いけどそれを魅力的と捉えている人が多かったです。
見た目が気持ち悪い
3つめは見た目が気持ち悪いというものでした。
おいしくるメロンパンの画像がこちらです。
気持ち悪いと感じるかは人それぞれですが、個人的には前髪が長めだなと思うくらいです。笑
ですが上記の写真からはライブの盛り上がっている様子も伝わってきますし、見た目が気持ち悪いと言われていたとしても人気があることは間違いありませんね!
気持ち悪いと言いつつもおいしくるメロンパンに魅了されて虜になっている方が多かったです。
むしろおいしくるメロンパンファンにとって気持ち悪いというのは褒め言葉であって、愛情の裏返しの言葉だと思いました。
おいしくるメロンパンの名前の由来は?
おいしくるメロンパンというバンド名の由来は、語呂のいい言葉を生み出すことにハマっていた時期に、メロンパンを食べながら「メロンパンが美味しい状態である」ことを語呂のいい言葉で表したことから生まれたそうです。
おいしくるメロンパンの名前を生み出したのはボーカルのナカシマさんとベースの峯岸さんだそうですよ。
その当時、ふたりのあいだで語呂のいい言葉を生み出すということが流行ってたんです。ある日メロンパンを食べたときに「おいしくるメロンパン」っていう言葉が生まれて、「いいの出たね」ってストックしていたんですよ。それでバンド組むってなって、バンド名決まらないから、ストックしていたあれ使おうってことで、おいしくるメロンパンになりました。
引用元:FanplusMusic
おもしろいバンド名の由来ですよね!
発想が豊かでなんとも学生らしいノリの良さも素敵です。
インパクトの強い名前で一度聞いたら忘れられませんよね!
おいしくるメロンパンは自分たちのことを
「ダークさわやかスリーピースギターロックバンド」
と称しています。
おいしくるメロンパンからは、どこか不思議でつかみどころのないユーモアのセンスを感じますよね!
おいしくるメロンパンのプロフィール
おいしくるメロンパンは2015年9月29日に活動を開始し、東京を拠点に活動している3人組のロックバンドです。
おいしくるメロンパンメンバー
ボーカル&ギター:ナカシマ
ベース:峯岸翔雪
ドラム:原駿太郎
おいしくるメロンパンは2016年の夏にロッキング・オンが主催するアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝を果たしました。
活動開始からわずか1年足らずで優勝してしまうとは、おいしくるメロンパンのすごさが分かりますよね!
おいしくるメロンパンのメンバーは全員同い年で仲が良いようです。
おいしくるメロンパン結成の理由は、かねてよりバンド活動がしたいと思っていた峯岸さんのところに、ある日高校の同級生だった原さんから「バンドやろうぜ」というメールが届いたことがきっかけだったそうです。
そこに峯岸さんが大学の友達だったナカシマさんを誘いおいしくるメロンパンが結成されました。
メンバープロフィール
おいしくるメロンパンのメンバープロフィールがこちらです。
名前:ナカシマ(本名不明)
担当:ボーカル&ギター
生年月日:1994年10月16日
出身:福岡県
身長:165㎝
血液型:A型
ナカシマさんが全楽曲の作詞作曲をされているそうです!
名前:峯岸翔雪(みねぎし しょうせつ)
担当:ベース
生年月日:1994年6月14日
出身:千葉県
身長:177㎝
血液型:A型
峯岸翔雪さんは既婚者で、好きなものはスイーツだそうです!
名前:原駿太郎(はら しゅんたろう)
担当:ドラム
生年月日:1994年12月11日
出身:千葉県
身長:182㎝
血液型:不明
原駿太郎さんのチャームポイントは顎だそうです!
おいしくるメロンパンのメンバーは3人ともおしゃれな雰囲気がありますよね!
個性的な魅力で今後もファンを増やし続けていくことでしょう!
おいしくるメロンパンが気持ち悪い?|まとめ
今回は「おいしくるメロンパンが気持ち悪い?名前の由来やプロフィールを調査」と題しまして、おいしくるメロンパンについてお伝えしました。
おいしくるメロンパンが気持ち悪いと言われるのは、独特な曲調や歌詞に対してですが、良い意味で使われている場合が多かったです。
おいしくるメロンの名前の由来は、メロンパンを食べながら「メロンパンが美味しい状態である」ことを語呂のいい言葉で表したことから生まれました。
おいしくるメロンパンは2015年に結成された3人組のロックバンドでオシャレで個性的な独特の雰囲気を持つグループでした。
今後もおいしくるメロンパンに注目し、応援していきたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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